

【2024年12月10日新入荷】品品 エッセイ集『品品喫茶譚Ⅲ』(品品堂)サイン入り
品品『品品喫茶譚Ⅲ』
相も変わらず喫茶店に行く。テーブルの上に古本屋で買った本を広げて、珈琲を飲む。ぼーっと窓の外の風景を眺める。一心不乱にノートと向き合う。
初めて訪れた街では喫茶店を探し、住み慣れた街の喫茶店で会いたい人と会う。
日々と珈琲とフォーク。
大好評の随筆シリーズ第三弾。
■¥1320(税込)
■70ページ
■B6サイズ
■並製本
デザイン・DTP: 輪佳(@waca1010)
著者:品品
発行:品品堂
2024年12月1日 発行
品品(世田谷ピンポンズ改め)
吉田拓郎や70年代フォーク・歌謡曲のエッセンスを取り入れながらも、ノスタルジーで終わることなく「いま」を歌う。
音楽のみならず、文学や古本屋、喫茶店にも造詣が深く、文筆活動も積極的に行う。
様々な方面で活躍する、あたらしいフォークの旗手。
2020年、初のエッセイ集『都会なんて夢ばかり』を岬書店(夏葉社)より刊行。
KAGOME「畑生まれのやさしいミルク」CMで吉田拓郎『たどりついたらいつも雨降り』歌唱。
2022年5月最新アルバム『S・N・S・N・S』をデシタルリリース。
2024年10月1日 改名 世田谷ピンポンズ改め 品品(ピンポン)に。