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【2024年10月6日新入荷・11月12日再入荷】仲俣暁生『もなかと羊羹──あるいはいかにして私は出版の未来を心配するのをやめて軽出版者になったか。』(破船房)

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【2024年10月6日新入荷・11月12日再入荷】 仲俣暁生『もなかと羊羹──あるいはいかにして私は出版の未来を心配するのをやめて軽出版者になったか。』(破船房) 編集者歴40 年の著者はなぜ「軽出版」を始めたのか。その仕組みは書き手にとってどんな意味があり、実際にどうやればいいのか。「宣言+エッセイ+虎の巻」の三層構造でお届けする、実用的でエモーショナルな「軽出版」マニフェスト! 《目次》 ・軽出版者宣言  ・もなかと羊羹 《付録 軽出版の仕組み はやわかり図解》  ・秘本・軽出版 十ヶ条 ・あとがき 著者:仲俣暁生 仕様:A6判・44ページ・無線綴じ 価格:800円(税別)  "軽出版は、書き手が書くことの自由を取り戻すための仕組みでもある。破船房というレーベルでは、とりあえず自分の書いた文章を少しずつ本にしていくつもりだけど、この仕組みでもよいと考えてくれる人の文章やその他の作品も形にしていきたい。  「軽出版」や「軽出版者」は、私一人だけの言葉にしたくない。  臆することなく、軽々と、ヘヴィな中身の本を出していこうよ。  これが私の軽出版者宣言である。"                        ──「軽出版者宣言」より" 【破船房の活動について】 破船房は、文筆家・編集者の仲俣暁生さんによる個人出版プロジェクト。ご自身による文芸評論をはじめ、思い立ったときにすぐ本を出せる「軽出版」を行うための仕組みとして、2023 年春の文学フリマ東京を機会に活動を始められています。

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