other
【2024年5月14日新入荷・9月10日第3版入荷・11月12日再入荷】仲俣暁生『橋本治「再読」ノート』(破船房)
2019年に惜しくも世を去った小説家、橋本治の中期から後期の評論的エッセイを軸に読み解き、彼の「思想」に迫る試論です。「再読」の対象としたのは『浮上せよと活字は言う』、『江戸にフランス革命を!』、『ぼくたちの近代史』、『宗教なんて怖くない!』、『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』、『小林秀雄の恵み』など。
著:仲俣暁生
版元:破船房
P80
B6変形判 無線綴じソフトカバー
2024年4月刊
【破船房の活動について】
破船房は、文筆家・編集者の仲俣暁生による個人出版プロジェクトです。自身による文芸評論をはじめ、思い立ったときにすぐ本を出せる「軽出版」を行うための仕組みとして、2023 年春の文学フリマ東京を機会に活動を始めました。
仲俣暁生(なかまた・あきお)
編集者、物書き、大学教員、軽出版者。ウェブメディアは「マガジン航」、出版レーベルと古本屋としては「破船房」(PASSAGE神保町ラブレー4、SOLIDAアルフォンス・アレー4)、BOOTHは https://hasenbo.booth.pm )で活動しています。
2024年4月15日 初版
2024年5月15日 第二版一刷
2024年6月25日 第三版一刷
その他のアイテム
-
- 本屋lighthouse『灯台より』4号 特集「とい」紙版
- ¥1,100
-
- 十七時退勤社 橋本亮二『音と言葉の日々』
- ¥1,210
-
- 完売・谷川俊太郎詩集『私たちの文字』(表紙里紙_普及版 本づくり協会・美篶堂)&『本をつくる ~書体設計、活版印刷、手製本 職人が手でつくる谷川俊太郎詩集 ~』(河出書房新社)
- ¥5,940
-
- 【2024年11月22日新入荷】本屋lightehouse刊行・折小野和広『十七回目の世界』
- ¥1,870
-
- me and you『me and you の日記 文通 message in a bottle』
- ¥1,900
-
- 【2024年12月6日再入荷】僕のマリ 日記集『すべてあたたかい海』※サイン入り
- ¥1,200