other
-
サイン入り
¥1,320
SOLD OUT
-
サインなし
¥1,320
残り1点
【2024年10月20日再入荷】
つくづくポケットライブラリ 小沼理『みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに』(対談:飯田エリカ・僕のマリ・星野文月)
内容
みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに
朝から夜に向かって書けば一本のテキストができあがる
ジンとか、商業出版とか
ほか
日記にまつわる3人との対談
飯田エリカ 僕のマリ 星野文月
84ページ/A5変形・平綴じ/300部 → 増刷 1600部 →7刷 2000部
半年間だけ出していた『月刊つくづく』の同名連載にくわえて、あらたに飯田エリカさん、僕のマリさん、星野文月さんとの日記にまつわる対談を収録。
社会が混迷を極めるなかで、個人が日記を書き、売る。その行為の先に何があるのか。わたしの個人的な問いかけに端を発する、小沼理さんの日記にまつわるエッセイ集。巷では日記ブームとも言われていますが、日記って何でしょう。その一端を掴んでいただけたら幸いです。(『つくづく』編集人・金井タオル)
---
著者プロフィール
小沼理(おぬま・おさむ)/ライター・編集者。1992年富山県生まれ、東京都在住。著書に『1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』(タバブックス)。寄稿に『文學界』(文藝春秋)、『怒りZINE』(gasi editrial / タバブックス)、朝日新聞「ひもとく」など。
著者 小沼理
編集・発行 金井タオル
デザイン 佐野久美子
発行 タイドラー
2023年11月1日 初版第1刷発行
2023年12月1日 初版第2刷発行
2024年1月15日 初版第4刷発行