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【2024年9月25日再入荷】
【「折々のことば」(朝日新聞朝刊)に掲載】
日野剛広(ときわ書房志津ステーションビル店・店長)『本屋なんか好きじゃなかった』(十七時退勤社)
*「折々のことば」(鷲田清一・朝日新聞・2023/8/5朝刊)に掲載
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書名:本屋なんか好きじゃなかった
著者:日野剛広(ときわ書房志津ステーションビル店・店長)
装画:大石トロンボ
装丁:柏崎沙織
A6判並製/152頁
本体価格:1,300円
発行者:橋本亮二・笠井瑠美子
発行所:十七時退勤社
発行日:2023年5月21日初刷 6月3日2刷
印刷:ちょ古っ都製本工房
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12のエッセイ・6つの書評・5年間にわたる日記で構成された、文庫サイズの小さな本です。
書店員歴30年、千葉県佐倉市・志津の地で10年店長を務める著者が奮闘する日々の記録。
本屋として場を構えること。本を読むこと。音楽を聴くこと。文章を書くこと。
職業人としての矜持、政治に対しての怒り、店に足を運ぶお客への謝意、作家・出版社・同業者との連携の可能性。
真摯でありながら、ちょっと抜けていたり、それでも飽くなき向上心がある著者の文章に心打たれます。
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